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アニメ『薬屋のひとりごと』は、薬や毒に並外れた知識を持つ少女・猫猫(マオマオ)が、後宮で起こるさまざまな事件や謎を解き明かしていくミステリー作品です。
猫猫を演じる悠木碧さんをはじめ、壬氏役の大塚剛央さん、高順役の小西克幸さん、玉葉妃役の種﨑敦美さんなど、実力派声優が数多く出演しています。
「猫猫の声優は誰?」「壬氏役の大塚剛央さんはほかに何のキャラクターを演じている?」「第2期から登場したキャラクターの声優も知りたい」という人も多いのではないでしょうか。
この記事では、アニメ『薬屋のひとりごと』の主要キャラクターと声優を一覧で紹介するとともに、それぞれの代表作やキャラクターの特徴も分かりやすくまとめます。
第3期で活躍するキャラクターや劇場版についても紹介するので、声優から『薬屋のひとりごと』をもっと楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。
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アニメ『薬屋のひとりごと』声優一覧
まずは、『薬屋のひとりごと』に登場する主要キャラクターと担当声優を一覧で見ていきましょう。
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 猫猫(マオマオ) | 悠木碧 |
| 壬氏(ジンシ) | 大塚剛央/潘めぐみ(幼少期) |
| 高順(ガオシュン) | 小西克幸 |
| 玉葉妃(ギョクヨウ) | 種﨑敦美 |
| 梨花妃(リファ) | 石川由依 |
| 里樹妃(リーシュ) | 木野日菜 |
| 阿多妃(アードゥオ) | 甲斐田裕子 |
| 楼蘭妃(ロウラン) | 瀬戸麻沙美 |
| 小蘭(シャオラン) | 久野美咲 |
| 李白(リハク) | 赤羽根健治 |
| 羅漢(ラカン) | 桐本拓哉 |
| 羅門(ルォメン) | 家中宏 |

猫猫の淡々とした話し方と、毒を前にしたときのテンションの差が面白い!
皇帝一族・壬氏の関係者
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 皇帝/僥陽(ギョウヨウ) | 遠藤大智 |
| 鈴麗(リンリー) | 種﨑敦美 |
| 安氏(アンシ) | 能登麻美子 |
| 先帝 | 大塚剛央 |
| 水蓮(スイレン) | 土井美加/甲斐田裕子(若い頃) |
| 華瑞月(カズイゲツ) | 壬氏と同一人物 |
| 豪(ハオ) | 未定 |
| 豪の正妻 | 未定 |
| 豪の妾 | 未定 |
| 梔子(ジーズー) | 未定 |
| 來(ライ) | 未定 |
上級妃・後宮の女性たち
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 玉葉妃(ギョクヨウ) | 種﨑敦美 |
| 梨花妃(リファ) | 石川由依 |
| 里樹妃(リーシュ) | 木野日菜 |
| 阿多妃(アードゥオ) | 甲斐田裕子 |
| 楼蘭妃(ロウラン) | 瀬戸麻沙美 |
| 子翠(シスイ) | 瀬戸麻沙美 |
| 芙蓉妃(フヨウ) | 川井田夏海 |
| 静妃(ジン) | 熊谷海麗 |
| 雅琴(ヤーチン) | 未定 |
翡翠宮の侍女
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 紅娘(ホンニャン) | 豊口めぐみ |
| 桜花(インファ) | 引坂理絵 |
| 貴園(グイエン) | 田中貴子 |
| 愛藍(アイラン) | 石井未紗 |
| 白羽(ハクウ) | 佐藤聡美 |
| 黒羽(コクウ) | 上田瞳 |
| 赤羽(セキウ) | 伊藤美来 |
後宮の侍女・女官・医官
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 河南(カナン) | 庄司宇芽香 |
| 杏(シン) | 木下紗華 |
| 風明(フォンミン) | 日高のり子 |
| 深緑(シェンリュ) | 勝生真沙子 |
| やぶ医者/虞淵(グエン) | かぬか光明 |
| 小蘭(シャオラン) | 久野美咲 |
| 老宦官 | 安原義人 |
| 毛毛(マオマオ) | 引坂理絵 |
馬の一族・壬氏の側近
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 高順(ガオシュン) | 小西克幸 |
| 馬閃(バセン) | 橘龍丸 |
| 桃美(タオメイ) | 未定 |
| 馬良(バリョウ) | 未定 |
| 麻美(マーメイ) | 未定 |
| 麻雀(マーチュエ) | 未定 |
| 馬琴(バキン) | 未定 |
羅の一族
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 漢羅門(カン・ルォメン) | 家中宏 |
| 漢羅漢(カン・ラカン) | 桐本拓哉 |
| 漢羅半(カン・ラハン) | 豊永利行 |
| 羅半兄/漢俊杰(カン・ジュンジェ) | 未定 |
| 羅漢の養子たち | 未定 |
子の一族
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 子昌(シショウ) | チョー/井上剛(若い頃) |
| 神美(シェンメイ) | 深見梨加 |
| 翠苓(スイレイ) | 名塚佳織 |
| 卯柳(ウリュウ) | 未定 |
| 卯純(ウジュン) | 未定 |
| 響迂/趙迂(キョウウ/チョウウ) | 藤原夏海 |
宮廷・外廷の人物
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 李白(リハク) | 赤羽根健治 |
| 陸孫(リクソン) | 内山昂輝 |
| 音操(オンソウ) | 江越彬紀 |
| 魯侍郎(ルーじろう) | 未定 |
| 王芳(ワンファン) | 未定 |
| 劉医官(リュウ) | 未定 |
| 楊医官(ヨウ) | 未定 |
| 李医官(リ) | 未定 |
| 老医官(ラオ) | 未定 |
| 泰然(タイラン) | 未定 |
| 姚(ヤオ) | 未定 |
| 燕燕(エンエン) | 未定 |
| 天祐(ティンユウ) | 未定 |
緑青館・花街の人物
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 梅梅(メイメイ) | 潘めぐみ |
| 白鈴(パイリン) | 小清水亜美 |
| 女華(ジョカ) | 七海ひろき |
| やり手婆 | 斉藤貴美子 |
| 鳳仙(フォンシェン) | 桑島法子 |
| 右叫(ウキョウ) | 長谷川芳明 |
西都・玉の一族
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 玉袁(ギョクエン) | 未定 |
| 玉鶯(ギョクオウ) | 未定 |
| 大海(ダーハイ) | 未定 |
| 拓跋(タクバツ) | 未定 |
| 鴟梟(シキョウ) | 未定 |
| 銀星(インシン) | 未定 |
| 飛龍(フェイロン) | 未定 |
| 虎狼(フーラン) | 未定 |
| 玉隼(ギョクジュン) | 未定 |
| 小紅(シャオホン) | 未定 |
その他の登場人物
| 役名 | 声優 |
|---|---|
| 愛凛(アイリーン) | 原由実 |
| 姶良(アイラ) | Lynn |
| 白娘々(パイニャンニャン) | 上田麗奈 |
| 巫女 | 未定 |
| ジャズグル | 未定 |
| 第四王子 | 未定 |
| 棋聖(きせい) | 未定 |
| 念真(ネンジェン) | 未定 |
| 庫魯木(クルム) | 未定 |
| 独眼竜 | 未定 |
| 翡翠翁(ひすいおう) | 未定 |
猫猫・壬氏・高順を中心に、後宮の妃や侍女、軍部、花街の人物など、物語が進むにつれて登場人物も大きく広がっていきます。
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壬氏の上品な声と、猫猫に振り回されるときのギャップにも注目!
猫猫(マオマオ)/ 悠木碧
本作の主人公・猫猫を演じているのは悠木碧さんです。
猫猫は花街の薬師として育ち、薬や毒に関して非常に豊富な知識を持つ少女。
人さらいによって後宮へ売られたことをきっかけに、後宮内で起こる不可解な事件に関わっていくことになります。
普段は冷静で淡々としている一方、珍しい毒や薬草を前にすると目を輝かせるという強烈なギャップも猫猫の魅力です。
悠木碧さんは、落ち着いた低めの声から感情が一気にあふれる場面まで幅広く演じ分け、猫猫独特のクセの強さを表現しています。
悠木碧さんの主な代表作
- 『七つの大罪』ディアンヌ
- 『僕のヒーローアカデミア』蛙吹梅雨
- 『鬼滅の刃』案内役・黒髪 / 産屋敷輝利哉
- 『BLEACH 千年血戦篇』リルトット・ランパード
- 『逃げ上手の若君』風間玄蕃
特に、毒を前にしたときの猫猫のテンションの変化は、普段の冷静な話し方との落差にも注目です。
壬氏(ジンシ)/ 大塚剛央
後宮を管理する美貌の宦官・壬氏を演じているのは大塚剛央さんです。
女性なら国を傾けるほどとも評される美貌の持ち主で、多くの女性から憧れの目を向けられています。
ところが猫猫だけは壬氏の美貌にほとんど興味を示さず、むしろ面倒な人物として扱うことも。
この猫猫の態度が壬氏の興味を引き、二人の独特な関係へとつながっていきます。
大塚剛央さんの柔らかな声は壬氏の優雅さによく合う一方、猫猫の前で見せる子どものような一面や、物語が進むにつれて見えてくる重い立場もしっかりと表現されています。
大塚剛央さんの主な代表作
- 『【推しの子】』アクア
- 『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』徳山小隊長
- 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ラウダ・ニール
- 『キルアオ』天童天馬
壬氏は単なる「美形キャラクター」ではありません。
猫猫とのやり取りだけでなく、彼の出生や置かれている立場にも注目すると、声の演技の変化をより楽しめます。
高順(ガオシュン)/ 小西克幸
壬氏の補佐役である高順を担当しているのは小西克幸さんです。
高順は仕事ができ、気配りにも長けた頼れる人物。
自由奔放な壬氏を支えながら、ときにはお目付け役として行動をたしなめています。
周囲からの無茶ぶりに振り回される「苦労人」とも言われる人物です。
小西克幸さんの主な代表作
- 『鬼滅の刃』宇髄天元
- 『歌舞伎町シャーロック』シャーロック・ホームズ
- 『逃げ上手の若君』足利尊氏
- 『ゴールデンカムイ』鯉登少尉
落ち着いた大人の声とコミカルな演技の両方を楽しめるキャラクターです。
玉葉妃(ギョクヨウヒ) / 種﨑敦美
皇帝の寵愛を受ける上級妃・玉葉妃を演じるのは種﨑敦美さんです。
玉葉妃は翡翠宮で暮らす妃で、聡明かつおおらかな性格の持ち主。
猫猫の能力を早い段階から評価し、自分の侍女として迎え入れます。
華やかな後宮に身を置きながら、猫猫を面白がる茶目っ気のある一面も魅力です。
種﨑敦美さんの主な代表作
- 『SPY×FAMILY』アーニャ・フォージャー
- 『葬送のフリーレン』フリーレン
- 『鬼灯の冷徹』芥子
- 『僕のヒーローアカデミア』レディ・ナガン
アーニャやフリーレンなどとはまた違った、上品で落ち着きのある声を楽しめます。
梨花妃(リファヒ) / 石川由依
水晶宮に住む上級妃・梨花妃を演じるのは石川由依さんです。
気品と美しさを備えた妃ですが、物語序盤では息子の体調不良をめぐる出来事によって猫猫と深く関わることになります。
その後も猫猫との関係は続き、後宮を描くうえで欠かせない人物の一人となっていきます。
石川由依さんの主な代表作
- 『進撃の巨人』ミカサ・アッカーマン
- 『喧嘩独学』朝宮夏帆
- 『私を喰べたい、ひとでなし』近江汐莉
- 『ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』玄歌吹
里樹妃(リーシュヒ)/ 木野日菜
若き上級妃・里樹妃を演じているのは木野日菜さんです。
上級妃の中でも年齢が若く、後宮という特殊な環境の中で周囲との関係に悩む姿も描かれます。
華やかな妃という立場とは裏腹に、孤独や不安を抱える里樹妃の繊細な感情表現にも注目です。
木野日菜さんの主な代表作
- 『あそびあそばせ』本田華子
- 『はたらく魔王さま!!』アラス・ラムス
- 『【推しの子】』少女 / ツクヨミ
- 『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』夏見叶愛
小蘭(シャオラン)/ 久野美咲
猫猫と親しくなる下女・小蘭を演じているのは久野美咲さんです。
小蘭は明るく人懐っこい性格で、後宮内の噂話や情報を猫猫に教えてくれることもあります。
陰謀や事件が続く物語の中で、小蘭と猫猫の何気ない会話はホッとできる場面の一つです。
久野美咲さんの主な代表作
- 『七つの大罪』ホーク
- 『リコリス・リコイル』クルミ
- 『火狩りの王』灯子
- 『黄泉のツガイ』ガブちゃん
子翠(シスイ)/ 瀬戸麻沙美
子翠を演じているのは瀬戸麻沙美さんです。
虫が大好きな明るい少女として猫猫や小蘭と交流しますが、第2期では物語の核心に深く関係する存在となっていきます。
どこに所属しているか分からない下女でしたが、彼女の正体は、四夫人「淑妃」の楼蘭妃だと判明しています。
瀬戸麻沙美さんの主な代表作
- 『ちはやふる』綾瀬千早
- 『呪術廻戦』釘崎野薔薇
- 『BLEACH千年血戦篇』斑目志乃
- 『怪獣8号』亜白ミナ
明るい子翠と物語後半で見せる別の表情との演じ分けは、第2期の大きな見どころです。
羅漢(ラカン)/ 桐本拓哉
軍部の高官・羅漢を演じているのは桐本拓哉さんです。
一見するとつかみどころがなく、相手を駒のように捉える独特な人物。
しかし、猫猫との間には非常に重要な関係があります。
羅漢の過去が明らかになるエピソードは、第1期後半を代表する物語の一つです。
桐本拓哉さんの主な代表作
- 『カインとアベル』イ・チョイン
- 『ごめん、愛してる』チャ・ムヒョク
- 『私の名前はキム・サムスン』ヒョン・ジノン
- 『S.W.A.T.』ブライアン・ギャンブル
翠苓(スイレイ)/ 名塚佳織
謎の女官・翠苓を演じるのは名塚佳織さんです。
薬や医学について高い知識を持っており、猫猫とも浅からぬ関係を持つ人物です。
物語が進むほどその正体や目的が明らかになっていきます。
名塚佳織の主な代表作
- 『To LOVEる -とらぶる-』古手川唯
- 『僕のヒーローアカデミア』葉隠透
- 『ONE PIECE FILM RED』ウタ
- 『ハイキュー!!』清水潔子
羅半(ラハン)|声優:豊永利行
羅漢の養子である羅半を演じているのは豊永利行さんです。
数字や金銭の計算に非常に強く、羅漢とはまた違った方向で頭の切れる人物です。
第3期での今後の活躍にも注目が集まります。
豊永利行の主な代表作
- 『東京喰種トーキョーグール』永近英良
- 『デュラララ!!』竜ヶ峰帝人
- 『文豪ストレイドッグス』谷崎潤一郎
- 『天国大魔境』コナ
陸孫(リクソン)/ 内山昂輝
陸孫を演じているのは内山昂輝さんです。
羅漢の副官として登場し、人の顔を一度見たらほとんど忘れないという優れた記憶力を持っています。
穏やかで人当たりのよい人物に見えますが、物語が進むにつれて重要度が高まっていきます。
内山昂輝の主な代表作
- 『僕のヒーローアカデミア』死柄木弔
- 『呪術廻戦』狗巻棘
- 『鬼滅の刃』累
- 『ホリミヤ』宮村伊澄
緑青館の三姫を演じる声優は?
猫猫が育った花街・緑青館には、「三姫」と呼ばれる人気妓女がいます。
| キャラクター | 声優 |
|---|---|
| 白鈴(パイリン) | 小清水亜美 |
| 梅梅(メイメイ) | 潘めぐみ |
| 女華(ジョカ) | 七海ひろき |
三人とも猫猫とは幼いころからの付き合いがあり、姉のような存在です。
特に白鈴と李白、梅梅と羅漢の関係は、登場人物の過去を知るうえでも重要になってきます。
第3期からさらに注目したい声優・キャラクター
アニメ公式サイトでは、Season3のキャストとして猫猫、壬氏、高順のほか、馬閃、羅半、陸孫、羅漢、白鈴、梅梅、女華、趙迂、白娘々などが発表されています。
第3期では後宮の中だけでなく、猫猫を取り巻く人物関係がさらに広がっていくことが予想されます。
すでに登場しているキャラクターについても、これまでとは違った役割を見せる可能性があるため、声優陣の演技にも注目です。

アニメ『薬屋のひとりごと』は、脇役まで豪華な声優がそろっているのも魅力
アニメ『薬屋のひとりごと』は声優陣の演技も見どころ
アニメ『薬屋のひとりごと』の大きな魅力は、緻密に練られた事件の謎解きはもちろん、登場人物たちが織りなす何気ない会話のテンポ感にあります。
特に物語の軸となる猫猫と壬氏のやり取りは必見です。
壬氏があの手この手で距離を縮めようと必死にアプローチするものの、猫猫がそれを一切意に介さず冷淡にあしらうという極端な温度差は、作中屈指の見どころと言えます。
猫猫(悠木碧):毒や薬を前にしたときの異常な情熱と、人の業を淡々と見つめる冷徹な眼差しを、声のトーンひとつで鮮やかに使い分けます。
壬氏(大塚剛央):甘い言葉で人を惑わす「美貌の宦官」としての顔と、時に覗かせる権力者としての重々しい素顔のギャップを、深みのある低音でリアルに表現しています。
この絶妙な間合いと掛け合いは、猫猫役の悠木碧さんと壬氏役の大塚剛央さんによる確かな演技力があってこそ。
クスッと笑えるコミカルな場面に命を吹き込んでいます。
一方で、後宮内の複雑な権力争いや、登場人物たちの重厚な過去に迫るシリアスな場面では雰囲気が一変します。
主役の二人だけでなく、後宮を取り巻く個性豊かなキャラクターたちの「声の芝居」にも注目すると、作品の世界観がさらに鮮やかに広がります。
- 高順(小西克幸):壬氏の苦労人側近。壬氏の我がままに呆れつつも絶対的な忠誠を誓う絶妙な「ため息」や、時に見せる武官としての鋭い一言に、重厚な説得力が宿っています。
- 玉葉妃(種﨑敦美):翡翠宮の主であり、猫猫の良き理解者。華やかで心優しい「帝の寵妃」としての品格と、後宮を生き抜く聡明さ、時折見せるお茶目な一面を、声のニュアンスだけで描き分けています。
- 小蘭(久野美咲):後宮の情報通である無邪気な下女。無機質になりがちな後宮の空気感を、天真爛漫でテンポの良い可愛らしい声と喋り口でパッと明るく彩るキーパーソンです。
- 羅漢(桐本拓哉):猫猫の実父であり、変わり者の軍師。怪しげで喰えない軍師としての不気味さと、猫猫への執着、そして過去の愛執を抱えた狂気を、凄みのある演技で見事に体現しています。
華やかな後宮の日常から、陰謀が渦巻く緊迫した場面まで、キャラクターたちの置かれた立場や内面が声色ひとつで巧みに変化します。
ストーリーを一通り追ったあとも、ぜひ「声優陣の競演」に耳を澄ませて見返してみてください。

子翠の声は、物語が進んだあとに聞き返すと印象が変わるかも
アニメ『薬屋のひとりごと』第3期は2026年10月2日(金)から放送開始!

ファン待望のTVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期が、2026年10月2日(金)より放送開始となります!
第3期では舞台が後宮を飛び出し、市井や隣国へと大きく広がります。
新たな事件と旅路の中で描かれる猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)の活躍に注目が集まります。
放送・作品情報まとめ
| 項目 | 詳細内容 |
| 放送開始日 | 2026年10月2日(金) |
| 放送枠・時間 | 毎週金曜 よる11:00~(日本テレビ系『FRIDAY ANIME NIGHT』枠・全国同時放送) |
| 配信情報 | 放送終了後、各種配信プラットフォームにて順次配信予定 |
| オープニングテーマ | ヨルシカ「雲を抜け風下へ私だけ」 |
| 新キャラクター・キャスト | 仙女・白娘々(パイニャンニャン):CV 上田麗奈 |
第3期の見どころとストーリー展開
- 舞台は後宮から隣国へ 朝餉(あさげ)のいなごをきっかけに違和感を抱く猫猫と、国を襲う災害の予兆に悩む皇弟としての壬氏。二人が巡る「旅」とロードムービー的な展開が物語の鍵となります。
- 豪華な楽曲&新キャスト オープニングテーマはヨルシカが手掛ける「雲を抜け風下へ私だけ」に決定。さらに物語を惑わす謎の仙女・白娘々役に上田麗奈さんが抜擢され、より奥行きのあるドラマが期待されます。
放送直前にはぜひ第1期・第2期を見返して、声優陣の名演とともに10月からの新章に備えましょう!

第3期待ってた!早く見たい!
『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』が公開決定!
『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』が公開が決定!
第3期と併せて嬉しい発表となっています。
『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』が2026年12月11日に公開が決定しています。
水上都市に隠された秘宝を巡り、新たなミステリーの幕が上がる
帝から壬氏にとある命が下された。
それは、5年前に後宮で命を落とした妃の“故郷へ帰りたい”という最期の願いを叶えること。彼女を家族の元へと返すため、遺体を確認すると、
まるで生きているかのように美しい姿のまま眠っていた。
遺体の謎を解き明かすため、猫猫は壬氏に連れられ、
未の一族が治める南の地・未南州へと旅に出る。辿り着いたのは、活気あふれる水上都市。
見たことのない薬や植物に心躍らせる猫猫だったが、
その地では前頭領が隠した財宝を巡り水賊が暴れまわり、不穏な空気が漂っていた。「何も起こらないといいが―」
壬氏の嫌な予感は的中し、妃の葬儀当日に起きた大事件をきっかけに、
想像を超える事態へと発展していくー
物語のキーパーソン、沐清(ムーチン)役は伊瀬茉莉也さんとなっています。

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まとめ
アニメ『薬屋のひとりごと』では、猫猫役の悠木碧さん、壬氏役の大塚剛央さんを中心に、多くの実力派声優がキャラクターを演じています。
高順役の小西克幸さん、玉葉妃役の種﨑敦美さん、梨花妃役の石川由依さん、子翠/楼蘭役の瀬戸麻沙美さんなど、アニメファンなら一度は耳にしたことのある声優も少なくありません。
物語が進むにつれてキャラクターの隠された事情や人間関係が明らかになるため、声優陣の演技にも変化が感じられます。
ストーリーや謎解きだけでなく、「このキャラクターを誰が演じているのか」に注目して見ると、『薬屋のひとりごと』をさらに楽しめるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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