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『呪術廻戦』の「死滅回游」は、物語が大きく動き出す重要な長編エピソードです。
全国各地を舞台に、個性豊かな術師や受肉した過去の術師たちが次々と登場し、虎杖悠仁たちは過酷な戦いへ身を投じていきます。
しかし、登場人物が非常に多いため、「このキャラは誰?」「どんな術式を使うの?」と混乱してしまう方も少なくありません。
そこで本記事では、『呪術廻戦』死滅回游編に登場する主要キャラクターを一覧で紹介し、それぞれの声優・術式・能力・活躍シーンをわかりやすく解説します。
死滅回游をより深く楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
※ネタバレ注意です。

死滅回游とは?

『呪術廻戦』の中でも特に大規模な戦いとして描かれた「死滅回游」。
渋谷事変の後に始まったこのデスゲームでは、全国各地の結界を舞台に多くの術師や受肉体が激突し、物語は一気に激化していきます。
この記事では、死滅回游のルールや目的、参加したキャラクターたちの活躍、そして物語全体への影響についてわかりやすく解説します。

死滅回游には新旧の強力な術師が続々登場するよ
死滅回游のルールを簡単に解説
一言でいうと、これは羂索に仕組まれた、強制参加のデスゲームです。
どんなゲーム?(基本構造)
舞台は10個のエリア(結界=コロニー) 日本全国の10箇所に巨大なエリアが作られ、ゲームはその中でのみ行われる。
プレイヤー(泳者=プレイヤー) あらかじめ黒幕(羂索)に呪いの力を与えられた人と、外からそのエリアに自ら入った人が自動的にプレイヤーになる。
ナビゲーター「コガネ」 プレイヤーには1人1体、案内役の小さなマスコット(式神)が憑き、ルールの確認やポイント計算をしてくれる。
プレイヤーが縛られる「絶対に無視できないルール」
ゲームを無視して逃げようとすると、ペナルティ(死)が待っています。
- 19日以内に参加しなければダメ 呪いの力に目覚めた人は、19日以内にエリアに入って「参加します」と宣言する必要がある。
- 19日以内にポイントが動かないとダメ 参加した後、または最後にポイントを獲得してから「19日間」ポイントが変動(増減)しないとペナルティの対象になる。
- ペナルティは「術式の剥奪」= 死 ルールを破ると呪いの力を奪われる。これは脳に直接作用するため、事実上の即死となる。つまり、戦い続けなければ死ぬ。
ポイントと「ルール追加」の仕組み
このゲームの最大の肝は、「ポイントを貯めればルールを新しく作れる」という点です。
どうやってポイントを稼ぐ?
エリア内で他のプレイヤーを倒す(命を奪う)ことでポイントが入ります。
- 一般人(非術師)を倒す: 1点
- 呪術師(術師)を倒す: 5点
100点溜まると何ができる?
「100点」を消費すると、ゲームの管理者に交渉して「新しいルールを1つ追加」できます。
ゲームが崩壊するような内容でなければ、管理者は拒否できません。
虎杖たちは、この「100点獲得すると新たなルールを追加できる」という仕組みに注目しました。
安全にゲームから離脱できるルールや、人を殺さなくてもポイントを移動できるルールの追加を目指し、仲間を救いながら死滅回游を終わらせるために奔走します。
なぜ死滅回游が開催されたのか
羂索は千年以上もの間、何度も他人の体を乗っ取り生き続けてきた呪術師。
彼は数百年にわたる経験の中で、人類の新たな進化の形を見たいと考えるようになりました。
そこで、日本を守る結界の要である「天元」と、日本国民全員を無理やり同化させて、強制的に人類を進化させることを思いついたのです。
この前代未聞の計画を成功させるための巨大な儀式こそが「死滅回游」です。
羂索は日本各地に結界を設けてプレイヤー同士を戦わせ、その過程で発生する膨大な呪力を利用して、日本人全体を天元との同化に適した状態へと変化させようとしました。
死滅回游の主な結界(コロニー)一覧
物語が大きく動いた、特に重要な4つのエリアは以下の通りです。
- 東京第1結界
- 主な参戦者: 虎杖悠仁、伏黒恵、日車寛見、レジィ・スター。
- 特徴: 虎杖と伏黒が最初に突入したエリア。ルール追加に必要な100点を持つ天才弁護士・日車を説得するため、激しい交渉と戦闘が行われた。
- 東京第2結界
- 主な参戦者: 秤金次、パンダ、鹿紫雲一、西宮桃。
- 特徴: 400年前の強豪呪術師・鹿紫雲が潜んでいたエリア。電気に変質する特殊な呪力を持つ鹿紫雲と、ギャンブルのような術式を使う秤のハイレベルな一騎打ちが展開された。
- 仙台結界
- 主な参戦者: 乙骨憂太、石流龍、烏鷺亨子、黒沐死。
- 特徴: 実力者4人による、お互いの足を引っ張り合うような四つ巴)のサバイバルが起きていた激戦区。乙骨が圧倒的な強さでこれらを打破した。
- 桜島結界
- 主な参戦者: 禪院真希、加茂憲紀、大道鋼、三代六十四、禪院直哉(呪霊)。
- 特徴: 呪霊として復活した直哉が真希を襲撃したエリア。戦闘のなかで真希が自身の能力を完全に覚醒させる、重要な成長の舞台となった。
その他の結界
作中で具体的な戦闘描写はほとんどありませんでしたが、設定上は以下のエリアも存在します。
- 青森結界
- 岩手結界
- 宮城結界(仙台結界を内包するエリア)
- 愛知結界
- 京都結界
- 広島結界
※北海道だけは「神居古潭(かむいこたん)」の霊場としての力が強すぎることや、アイヌ呪術連の縄張りであることなどから、羂索の計画からあらかじめ除外されています。


ルール追加によってゲームの流れが大きく変わるのも面白い
死滅回游のキャラ一覧【早見表】

まずは、死滅回游のキャラ一覧【早見表】を紹介します。
| キャラクター | 声優 | 術式・能力 | 所属・立場 |
|---|---|---|---|
| 虎杖悠仁 | 榎木淳弥 | 超人的な身体能力、黒閃 | 東京都立呪術高専 |
| 伏黒恵 | 内田雄馬 | 十種影法術 | 東京都立呪術高専 |
| 高羽史彦 | 鶴岡聡 | 超人(コメディアン) | 死滅回游プレイヤー |
| 日車寛見 | 杉田智和 | 誅伏賜死、領域展開「誅伏賜死」 | 死滅回游プレイヤー |
| 甘井凛 | 斉藤壮馬 | 体内の糖分を増幅させ、何らかの形で出力する | 死滅回游プレイヤー |
| 西宮桃 | 釘宮理恵 | 付喪操術 | 京都府立呪術高専 |
| 三輪霞 | 赤崎千夏 | シン・陰流 簡易領域 | 京都府立呪術高専 |
| 加茂憲紀 | 日野聡 | 赤血操術 | 京都府立呪術高専 |
| 羽場 | 竹本英史 | プロペラ術式 | 死滅回游プレイヤー |
| 麗美 | 小澤亜李 | 自身の髪で攻撃する術式 | 死滅回游プレイヤー |
| レジィ・スター | 青山穣 | 再契象(契約書の再現) | 死滅回游プレイヤー |
| 黄櫨祈 | 逢坂良太 | 肉体の一部を爆弾化 | 死滅回游プレイヤー |
| 針千鈞 | 高階俊嗣 | 爪関連 | レジィ一派 |
| 秤金次 | 中井和哉 | 私鉄純愛列車 | 東京都立呪術高専 |
| パンダ | 関智一 | 呪骸 | 東京都立呪術高専 |
| 来栖華 | 未発表 | 邪去侮の梯子(天使の術式) | 死滅回游プレイヤー |
| 鹿紫雲一 | 木村良平 | 電気を操る術式 | 受肉体の術師 |
| 乙骨憂太 | 緒方恵美 | 術式模倣、リカ | 特級呪術師 |
| ドルゥヴ・ラクダワラ | 非公表 | 式神を用いた広域術式 | 受肉体の術師 |
| 石流龍 | 東地宏樹 | 呪力砲撃(グラニテブラスト) | 受肉体の術師 |
| 烏鷺享子 | 水樹奈々 | 空間を操る術式 | 受肉体の術師 |
| 黒沐死 | 野津山幸宏 | ゴキブリの特級呪霊 | 呪霊 |
| 伏黒津美紀(万) | 早見沙織 | 構築術式 | 受肉タイプ |
| 裏梅 | 斎賀みつき | 氷凝呪法 | 千年前の呪術師 |
| 禪院直也(桜島結界の呪霊) | 遊佐浩二 | 投射呪法・時胞月宮殿 | 遊佐浩二 |
| 大道鋼 | 未発表 | 純粋な剣技のみ | 完全非術師の受肉泳者 |
| 三代六十四 | 未発表 | 簡易領域「はっけよい」 | 死滅回游プレイヤー |
| 羽生 | 竹内順子 | 髪の毛をジェット機に変形させる | 死滅回游プレイヤー |

鹿紫雲やレジィなど、実力者同士の戦いは必見

死滅回游のキャラ一覧(主要キャラなど)

死滅回游の主要キャラ一覧
- 虎杖悠仁
- 伏黒恵
- 乙骨憂太
- 秤金次
死滅回游のプレイヤーキャラ一覧
- 日車寛見
- 高羽史彦
- レジィ・スター
- 黄櫨折
- 羽生
- 羽場二三一
- 甘井凛
- シャルル・ベルナール
- 来栖華(天使)
- 鹿紫雲一
- 石流龍
- 烏鷺亨子
- 黒沐死
- ドルゥヴ・ラクダワラ
- 大道鋼
- 三代六十四
死滅回游の受肉体キャラ一覧
- 鹿紫雲一
- 石流龍
- 烏鷺亨子
- ドルゥヴ・ラクダワラ
- 天使
- 万(伏黒津美紀)
死滅回游で活躍した味方キャラ一覧
- 禪院真希
- パンダ
- 西宮桃
- 加茂憲紀
- 脹相
- 九十九由基
死滅回游で死亡したキャラ一覧
死滅回游で死亡したキャラ一覧と死因を簡単に紹介します。
| キャラ | 死因 |
|---|---|
| レジィ・スター | 伏黒との戦闘 |
| 石流龍 | 宿儺に敗北 |
| 黄櫨折 | 羂索に首を貫かれ死亡 |
| 万 | 宿儺に敗北 |
| 九十九由基 | 羂索との戦闘 |
| 天元 | 羂索に取り込まれる |

プレイヤーごとに目的が違うからそれぞれのドラマも楽しめるよね

死滅回游のキャラに関するよくある質問

死滅回游のキャラに関するよくある質問をいくつか挙げていきます。
鹿紫雲一や石流龍は、なぜ現代に蘇った?
彼らは千年前や数百年前の呪術師です。
生前、黒幕である羂索と「死後、呪物になる」という契約を結んでいました。
そして羂索が過去に結んだ「呪物」と化した術師たちとの契約に基づき、彼らの魂を現代の非術師に宿らせることで受肉させたのです。
体を乗っ取られた現代の一般人はどうなった?
死滅回游で受肉タイプ(過去の術師)のプレイヤーとなった現代の一般人たちは、受肉した時点で人間としての人格や意識を失い、実質的には死亡した状態となっていました。
さらに、その後に受肉した術師ごと肉体が倒されたことで、肉体的にも完全な死を迎えるという非常に悲惨な結末を辿っています。
乙骨憂太はなぜ一人で仙台結界にいた?
仲間たちと手分けをして、効率よく「100ポイント」を稼ぐためです。
乙骨は単独でも生き残れるトップクラスの実力(特級呪術師)を持っているため、最も危険な激戦区と言われていた仙台エリアを一人で担当しました。
禪院真希はなぜ結界(コロニー)を自由に出入りできた?
死滅回游のルールは、すべて「呪力」を基準に判定されています。
真希は「天与呪縛」という生まれつきの特性により、呪力が完全にゼロです。
そのため、ゲームのシステムから「人間ではなく、建物や石ころと同じ」と認識され、ルールを無視して壁をすり抜けることができます。

最初は敵だったキャラが味方になることもあるのか…
まとめ
死滅回游編には、虎杖悠仁や伏黒恵、乙骨憂太といったおなじみのキャラクターが引き続き活躍。
さらに、鹿紫雲一や日車寛見、高羽史彦など、個性的で魅力的な新キャラクターも数多く登場します。
それぞれが独自の術式や信念を持ち、激しい戦いの中で成長や葛藤を見せることが、死滅回游編の大きな魅力です。
本記事を参考にキャラクターや能力を整理しながら読み返せば、複雑なストーリーやバトルをより深く楽しめるでしょう。

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