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『僕のヒーローアカデミア』は、迫力あるバトルやキャラクターたちの成長だけでなく、心を揺さぶる感動シーンの多さでも人気を集めている作品です。
仲間を信じる気持ちや師弟の絆、ヒーローとしての覚悟、何度傷ついても前へ進もうとする姿に胸を熱くした人も多いのではないでしょうか。
見返すたびに違った感情や気づきが生まれるところも、本作ならではの魅力と言えます。
この記事では、アニメ『僕のヒーローアカデミア』の中から、「何度でも見返したくなる」泣ける名場面を10個厳選して紹介していきます。

ヒロアカ泣ける名場面10選!

笑顔になれる場面もあれば、思わず涙してしまう瞬間もある。
『ヒロアカ』には、何度見返しても心を動かされる名シーンが数多く描かれています。
キャラクターたちの成長、仲間との強い絆、そしてヒーローとして前に進もうとする姿は、多くのファンの心に深く残っているのではないでしょうか。
今回は、そんな『僕のヒーローアカデミア』の中から、特に反響の大きかった“見返したくなる名場面”を10個厳選して紹介します。

名シーン多いから楽しみ!
①3期49話 / ワン・フォー・オール

オールマイトとオール・フォー・ワンによる戦いは、『僕のヒーローアカデミア』の中でも特に語り継がれている名場面です。
すでに力の限界が近づいていたオールマイトは、激しい戦いの中で満身創痍になりながらも、日本中の人々に“平和の象徴”としての背中を見せ続けました。
その姿に、多くの市民やヒーローたちが希望を託し、固唾を飲んで戦いを見守っていたのです。
そして、すべての力を振り絞った渾身の一撃によって、ついにオール・フォー・ワンを打ち破ります。
激闘を終えたあと、オールマイトがデクへ向けて放った「次は君だ」という言葉は、単なる励ましではありませんでした。
それは、“次の時代を君に託す”という覚悟と願いが込められた、ヒロアカ屈指の名セリフだったと言えるでしょう。
宿敵との壮絶な戦い、師弟の絆、そして世代交代というテーマが詰まった、何度見返しても胸が熱くなる感動シーンです。
②3期50話 / 始まりの終わり 終わりの始まり

雄英高校がたびたび敵に襲撃されたことを受け、学校側は生徒たちの安全を守るため、全寮制への移行を決定しました。
その説明のため、オールマイトと相澤消太は生徒たちの家を一軒ずつ訪問していきます。
多くの保護者が受け入れる中で、緑谷出久の母・引子だけは涙を流しながら反対しました。
これまで何度も傷つき、危険な目に遭ってきた息子を、もうこれ以上危険な場所へ送り出したくない――。
それは決して過保護だからではなく、息子を大切に思う母親として自然な感情だったのでしょう。
そんな中、デクは「雄英じゃなくてもいい。それでも誰かを助けられるなら、ヒーローになりたい」と、自分の本心を口にします。
その言葉を聞いたオールマイトは、自分がデクの夢や想いに甘えていたことを痛感し、引子の前で深く頭を下げました。
そして、「この命に代えても、彼を守り育てます」と真っ直ぐに約束します。
しかし引子はしゃがみ込みながら、「命に代えないでください。先生…息子をよろしくお願いします」と涙ながらに返しました。
母としての不安、息子を信じたい気持ち、そしてヒーローを育てる覚悟。
さまざまな感情が詰め込まれた名シーンです。
③6期136話 / デクvsA組(爆豪勝巳の謝罪)

“これ以上みんなを巻き込めない”と考え、一人で雄英を離れたデクを、1-Aのクラスメイトたちが連れ戻そうとする場面です。
上鳴電気や峰田実をはじめ、それぞれが自分の言葉でデクへ想いをぶつけます。
しかしデクは、自分がそばにいることで仲間たちを危険に巻き込んでしまうと考え、頑なに戻ることを拒み続けていました。
そんな中、爆豪勝己が前に出て、これまで胸の内に抱えていた本音を打ち明けます。
そして、「認めたくなかった」と語ったうえで、「今までごめん」とデクに頭を下げました。
これまで強気な態度を崩さず、素直な気持ちを見せることの少なかった爆豪。
その彼が、自ら謝罪の言葉を口にしたことに驚いた視聴者も多かったのではないでしょうか。
長い時間をかけて積み重なってきた二人の関係性が大きく変化した瞬間でもあり、爆豪の成長が強く感じられるシーンとなっています。
そして、張り詰めていた気持ちが少しほどけたのか、膝をつきかけたデクが印象的でした。
“一人で背負わなくていい”という、A組全員の想いが伝わってくる感動的な名場面です。

爆豪ファンじゃなくても刺さるわ…
④7期 152話 / しょーじくんといっしょ。

「しょーじくんといっしょ。」は、障子目蔵の過去や想いに深くスポットが当てられた感動的なエピソードです。
異形の“個性”を持つことで、幼い頃から偏見や差別を受けてきた障子。
それでも彼は人を恨むことなく、自分の力を“誰かを守るため”に使おうと決意してきました。
混乱の中で暴動が広がる状況でも、障子は怒りや憎しみに飲まれず、自分と同じように苦しみを抱える人々へ静かに言葉を投げかけます。
しかし、その声に耳を傾ける者はほとんどおらず、暴言を浴びせられ、さらには殴られてしまいます。
それでも障子は怯むことなく、「病院を襲って何になるんだ」と訴えることをやめません。
圧倒的に不利な状況の中でも逃げずに立ち向かい、対話を諦めなかった姿に感動しました。
⑤FINALSEASON 相澤くんから

オール・フォー・ワンに支配された死柄木弔との激しい戦いの中で、デクは両腕を失うほどの深刻なダメージを負ってしまいます。
極限状態の戦場に駆けつけたのは、瀬呂範太たちと共に現れたイレイザー・ヘッドでした。
そして彼は、エリから託されていた“角”をデクのために使います。
この場面で特に印象的なのが、イレイザー・ヘッドへ角を渡す際のエリの姿です。
デクを助けたいという強い気持ちを抱えながら、必死に想いを伝えるエリの表情や言葉に胸を打たれた視聴者も多かったのではないでしょうか。
これまで守られる側だったエリが、自分の意思で誰かを救おうとする姿にも成長が感じられる、感動的なシーンとなっています。
⑥4期77話 / 明るい未来

死穢八斎會との壮絶な戦いで致命傷を負ったサー・ナイトアイは、病室で静かに最期の時を迎えていました。
そこには、かつて考え方の違いから距離ができていたオールマイトや、デクたちの姿がありました。
さらに、自身も深い傷を負いながら駆けつけた通形ミリオも、師のそばに立っています。
未来を見通す“予知”の個性を持ちながら、それでも自分自身の死を変えることはできなかったナイトアイ。
そんな彼が、最後まで弟子たちの未来を案じ続けていた姿は非常に印象的でした。
中でも、ミリオの未来について語る場面は、多くの視聴者の涙を誘った名シーンとして知られています。
普段は厳格で冷静だったナイトアイが、最期に仲間たちへ託したのは“希望”でした。
オールマイトとのわだかまりが解けた瞬間、弟子たちへの深い信頼、そして未来を繋いでほしいという願い。
友や弟子に見守られながら逝くという、『ヒロアカ』を代表する感動シーンのひとつです。
⑦5期110話 / サッドマンズパレード

トゥワイスは、敵連合へ潜入していたホークスとの戦いの末、命を落としました。
仲間だと信じていた相手に刃を向けられたことで、過去に受けた裏切りの記憶が蘇り、「またか…」と悲しみをにじませる姿が描かれます。
それでもトゥワイスは、自分の怒りをぶつけるのではなく、最後まで仲間を守ることを優先しました。
致命傷を負いながらも個性を使って分身を生み出し、トガヒミコたちを逃がすために必死に動き続けます。
そして最後は、トガの腕の中で静かに力尽き、その身体は崩れるように溶けて消えていきました。
あの時のトゥワイスは、すでに本体ではなく“最後に残された分身”だったのです。
つまり彼は、自分が消えてしまうことを理解しながらも、仲間を守るためだけに動き続けていたことになります。
孤独や裏切りを経験しながらも、最後まで仲間への想いを貫いたその最期は非常に切なく、多くの視聴者から「敵なのに泣いてしまった」と声が上がるほどの名シーンでした。

優しいキャラほどつらい展開が来る…
⑧FINALSEASON 笑顔が好きな女の子

最終決戦に勝利したあとも、麗日お茶子は素直に笑顔を見せることができませんでした。
「一度家に帰る」と話していたにもかかわらず連絡が取れない――そんな蛙吹梅雨の言葉に、A組の生徒たちは不安を覚えます。
お茶子が向かっていたのは、かつてデクと大切な話を交わした場所でした。
ヒーローとしてトガヒミコと真正面から向き合い、その結果として彼女の命を奪うことになってしまった現実。
たとえ自分の行動が間違っていなかったと理解していても、“誰かの死”に繋がった事実を簡単に受け止めることはできなかったのでしょう。
これまで“誰かを救うための笑顔”を大切にしてきたお茶子だからこそ、その笑顔さえも自分を苦しめるものへ変わってしまっていました。
そんな中、駆けつけたデクの前で、お茶子は涙を流しながら胸の内を打ち明けます。
いつも明るく前向きだった彼女が弱さをさらけ出した姿は、多くの視聴者の胸に強く残る感動シーンとなりました。
⑨7期 / 158話 少女のエゴ

トガヒミコと麗日お茶子の決着は、敵とヒーローという言葉だけでは片づけられないものとなりました。
激闘の末、出血で倒れるお茶子の前に立ったトガは、自分が怒りや憎しみのためにナイフを握っていたことに気づきます。
そして、最後まで誰も見捨てず救おうとするお茶子の優しさに触れ、心を大きく揺さぶられていました。
致死量に近い血を失い動けなくなったお茶子を見たトガは、自らお茶子に変身し、自分の血をすべて輸血することを決意します。
「この気持ちは本当だから 私の血全部あげる」
それは初めて誰かを傷つけるためではなく、救うために使った“好き”でした。
お茶子に受け入れられ、理解しようとしてもらえたことが嬉しかったトガは、感謝の言葉を残しながら静かに力尽きます。
もしもっと早く、こんなふうに想いを分かち合える相手に出会えていたら――
そんな切ない本音を抱えたまま散っていった姿は、あまりにも切ない姿でした。

ここ何回見ても泣く…
⑩FINALSEASON 162話 / ラスボス!!

爆豪勝己の復活は、最終決戦屈指の号泣シーンです。
死柄木弔の一撃で心停止し、誰もが絶望した中、エッジショットが自らの身を削る決死の救命措置を行います。
そしてその想いに応えるように、爆豪は自身の“個性”爆破をきっかけに再び目を覚ましました。
復活した爆豪は迷わず戦場に戻り、デクと一瞬で意思疎通し、デクの“変速”によって凄まじい速度で空へ駆け上がります。
向かった先は、オール・フォー・ワンに追い詰められていたオールマイトのもとでした。
間一髪で師を救い出す姿は、まさに新時代のヒーローそのもの。
思い通りに進まない展開に苛立つオール・フォー・ワンを前に、爆豪は死線の中で掴みかけていた、覚醒した力を解き放ちます。
そして高らかに宣言するのです。
「俺がラスボスだ オール・フォー・ワン!!」。
もうだめかと思われた爆豪の復活、デクとの共闘は泣けた、という声が多く見られました。
待望のMore放送中!!

2026年5月2日(土)にデクたちのその後を描いた『Moreが放送されました。
物語の舞台は本編から8年後。
成長したデクたちの新たな姿が描かれ、それぞれのヒーローのその後が明かされました。
激しい戦いを乗り越え、それぞれがどんな未来を歩んだのか。
学生だった彼らが大人になり、どのようなヒーロー像を築いているのか、本編を見届けた人ほど気になる続編です。
これまでの感動や絆を知っているからこそ、『More』はさらに胸が熱くなるでしょう。
ヒロアカの物語はまだ終わりません。
新たな時代を生きる彼らの姿に、再び大きな注目が集まっています。

恋愛事情も聞けて良かった!
ヒロアカキャスト一覧
ここでは、ヒロアカのメインキャストの声優を一覧で紹介します。

- 緑谷出久:山下大輝
- 爆豪勝己:岡本信彦
- 轟焦凍:梶裕貴
- 麗日お茶子:佐倉綾音
- 飯田天哉:石川界人
- 蛙吹梅雨:悠木碧
- 切島鋭児郎:増田俊樹
- 上鳴電気:畠中祐
- 峰田実:広橋涼
- 耳郎響香:真堂圭
- 葉隠透:名塚佳織
- 八百万百:井上麻里奈
- 芦戸三奈:喜多村英梨
- 常闇踏陰:細谷佳正
- 青山優雅:桑野晃輔
- 砂糖力道:奈良徹
- 瀬呂範太:古島清孝
- 障子目蔵:西田雅一
- 口田甲司:永塚拓馬
- 尾白猿夫:三好晃祐
- イレイザーヘッド:諏訪部順一
- オールマイト:三宅健太
- プレゼントマイク:吉野裕行
- ホークス:中村悠一
- エンデヴァー稲田徹
- サーナイトアイ:三木眞一郎
- 通形ミリオ:新垣樽助
- オールフォーワン:大塚明夫
- 死柄木弔:内山昂輝
- 荼毘:下野紘
- トガヒミコ:福圓美里
まとめ
僕のヒーローアカデミアには、熱いバトルだけでなく、人の想いがぶつかり合うからこそ涙があふれる名場面が数多く存在します。
仲間を守る覚悟、親子のすれ違いと和解、受け継がれていく意志、そして敵味方を超えて描かれる心の救い――。
本当に、見返すたびに新たな感動を与えてくれる作品です。
今回紹介した10選以外にも、心を揺さぶるシーンはまだまだあります。
そして物語はここで終わりではありません。
『More』に続き、またしても朗報が舞い込んできました。
『僕のヒーローアカデミア』アニメ10周年を記念する特別プロジェクト「僕のヒーローアカデミア The Animation 10th Anniversary」にて、「「I am a hero too」」の始動が発表!
泣ける名場面を振り返りながら、新たなヒロアカの未来も楽しみに待ちましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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